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INTERVIEW

社員インタビュー

“Yancha” People!

私の思う“やんちゃな人”

人を驚かせることができる人

2017年入社 徳永 早貴

  • 金型事業部
  • 設計技術課
  • 松山工場勤務

  • 若手のホープ!徳永へのインタビュー!

研究ではなく、販売されているものを実際に見てみたい

もともと、どうしてもモノづくりがしたいという気持ちがありました。大学院でも研究を結構していて、就職課の先生を訪ねたときに、研究以外の販売されているものを実際に見てみたいですと言うと 「不二精機って言う会社があるよ。」と紹介いただきました。

こんな会社が県内にあるんだと初めて知り、実際に見学をさせていただいて、少人数だからこそ自分の意見も聞いてもらえるかなとか、その分責任も大きいけど自分を成長させてくれそうだと考えて不二精機に決めました。

現場の経験を教えてもらったり、困っていたら声をかけてもらえる職場。

金型は全然知らない分野だったので勉強することも多いですし、教材として本も色々読ませて頂いたのですが、先輩から実体験で「ここはこうだよ」と教えてもらったり、仕事の合間の時間にアドバイスをいただきながら、まだまだ現場でも学んでいるところです。

少し困っている事があれば「どうしたの?」って先輩方から声をかけてくれるので、とても質問しやすい環境です。教えてもらう時間をいただいている分、もう少し成長しなければと思いながら日々働いています。

仕事で詰まったときは、考え方やヒントをもらえます

分からない事は設計主任の遠近さんに相談します。遠近さんは困ってたら「どうしたん?」ってすぐに声かけてもらったり、分からないことには「こう考えみたら?」ってヒントをくれるんです。すぐ正解ではなくて、考え方の道筋を教えてもらっています。1年目ですが色々ご迷惑をかけてばかりなので、早く1人でできるようにならないと…と思います。

目標は、1つの金型を初めから設計してお客様に届けること

仕事の目標は、自分で一つの金型の担当を持って、その金型を初めから設計してお客様に届けられるような人材になることです。まず図面を見て、「これはこういう動きをするからここにないとダメだ」と、自分の中で理論だてができるようにならないと難しいと感じています。もっともっと勉強しないと!

「やんちゃな人」は、人を驚かせることが出来る人

採用テーマの「やんちゃ」って改めてどんなことかなとネットで検索したんですが「不良」という文字が出てきて…(笑)。でも不良ってなんだろうって考えてみたんですが「人を驚かせる人、かなぁ」と思いました。自分の仕事で言えば、お客様に対して常に驚きを与えられる、製品やデザインを提供し続けられる存在ではないかなと。驚きを与えるということは、他人の想像を超えたり、常識を覆せるほどの発想や知識を持っているということなので、すごいですよね。